COMPANY

ご挨拶

私たちは、プラスチック成形、機械装置の安全カバー、そしてソーラー事業を通じて、常に未来を見据えたソリューションを提供しています。流動解析を活用した高品質なプラスチック成形技術をはじめ、ロボットを導入した生産の自動化、さらにはアフリカでの持続可能なエネルギープロジェクトなど、革新的な技術で社会の課題解決に取り組んでいます。お客様の信頼に応え、世界に貢献するパートナーであり続けることを目指しています。

基本理念

辻プラスチック株式会社は、プラスチック成形、産業機械用カバー製造、太陽電池アプリケーション設計・製造をコアに、プロの誇りを持ち、法令の遵守をモットーに、倫理性及び品質の高い企業を目指します。
2010年12月に「ISO 9001」、「ISO 14001」の認証を取得しております。ISO 9001は品質管理及び品質保証に関する国際規格であり、当社はこの規格を基礎とした品質システムを構築し、お客様のご要望にお応えいたします。


基本理念


品質方針

  • 顧客に、より質の高い製品を提供します。
  • 全社員がPDCA活動を通じて、継続的な顧客満足度向上に努めます。
  • 全社員が品質問題と再発防止対策を共有化し、品質の標準化を図ります。

環境方針

  • 環境関連法規則、その他の要求事項を遵守します。
  • 企業活動における環境負荷を削減し、環境保全活動の継続的な向上に努めます。
  • 全社員に環境方針を周知させ目標を徹底し、定期的に見直しを行います。
  • この方針はホームページに記載し、広く一般に公表します。

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会社概要

  • 会社名  辻プラスチック株式会社
  • 代表者  代表取締役 辻 清嗣
  • 所在地  〒529-1423 滋賀県東近江市五個荘奥町160番地
  • TEL   0748-48-2206 (代表)
  • FAX   0748-48-2720
  • URL   https://www.tsuji-pla.co.jp
  • 創立     1968年4月
  • 設立     1988年10月
  • 資本金   1000万円
  • 事業1  熱可塑性樹脂の射出成形
  • 事業2  機械装置の安全カバー、防音カバーの設計製作
  • 事業3  太陽光エネルギーを活用する技術やシステムの製造販売

沿革

  • 1968年 辻プラスチック製作所創立、熱硬化性樹脂のプレス成形機導入
  • 1969年  熱可塑性樹脂の射出成形機導入、自動車部品・端子台の成形始める
  • 1978年  工場増設
  • 1987年  成形工場新築(第一工場)
  • 1988年  辻プラスチック株式会社設立
  • 1989年  2次元CAD導入
  • 1990年  工場増設・3次元測定機導入
  • 1992年  アルミフレーム関連業務を始める
  • 1993年  金型工場増設
  • 1997年  3次元CAD・CAM導入
  • 1998年  太陽電池とキャパシターを利用した電源システムの開発を始める
  • 1999年  ソーラー事業部新設、経営革新事業の認定を受ける
  • 2000年  工場新築(第二工場)
  • 2001年  道路用エコ商品ナイトフラッシュ・シリーズ販売開始
  • 2007年  再生PETの射出成形開始
  • 2010年  ISO9001、14000認証取得
  • 2012年  仙台営業所開設
  • 2013年  Autodesk Moldflow Insight導入、Autodesk Simulation導入
  • 2014年 「ものづくり・商業・サービス革新事業補助事業者」に採択される
  • 2015年 「ロボット導入実証補助事業」に採択される
  • 2016年  第6回アフリカ開発会議(TICAD VI)にて道路鋲のプレゼンを実施する