ご挨拶
私たちは、プラスチック成形、機械装置の安全カバー、そしてソーラー事業を通じて、常に未来を見据えたソリューションを提供しています。流動解析を活用した高品質なプラスチック成形技術をはじめ、ロボットを導入した生産の自動化、さらにはアフリカでの持続可能なエネルギープロジェクトなど、革新的な技術で社会の課題解決に取り組んでいます。お客様の信頼に応え、世界に貢献するパートナーであり続けることを目指しています。
基本理念
辻プラスチック株式会社は、プラスチック成形、産業機械用カバー製造、太陽電池アプリケーション設計・製造をコアに、プロの誇りを持ち、法令の遵守をモットーに、倫理性及び品質の高い企業を目指します。
2010年12月に「ISO 9001」、「ISO 14001」の認証を取得しております。ISO 9001は品質管理及び品質保証に関する国際規格であり、当社はこの規格を基礎とした品質システムを構築し、お客様のご要望にお応えいたします。
基本理念
品質方針
- 顧客に、より質の高い製品を提供します。
- 全社員がPDCA活動を通じて、継続的な顧客満足度向上に努めます。
- 全社員が品質問題と再発防止対策を共有化し、品質の標準化を図ります。
環境方針
- 環境関連法規則、その他の要求事項を遵守します。
- 企業活動における環境負荷を削減し、環境保全活動の継続的な向上に努めます。
- 全社員に環境方針を周知させ目標を徹底し、定期的に見直しを行います。
- この方針はホームページに記載し、広く一般に公表します。
New Release
- 2025年01月 WEB リニューアル
- 2024年07月 AfDX PROJECTに採択
- 2024年04月 びわ湖放送でアフリカの取組みを紹介される
- 2024年03月 日本経済新聞でアフリカの取組みを紹介される
- 2024年01月 ニジェール共和国に、浄化水の給水所をオープン
- 2023年07月 J-PARTNERSHIPに採択
- 2022年09月 ブルキナファソ共和国にて、ソーラー充電器の実証事業
- 2022年07月 セネガル国ダカールにて浄水販売所を開設 滋賀県水環境ビジネス海外展開事業化モデル事業
- 2021年12月 はばたく中小企業・小規模事業者300社に選定
- 2021年06月 令和2年度第3次補正予算「事業再構築補助金」の通常枠にて採択
- 2020年10月 経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定されました
- 2019年11月 ウガンダ共和国にて、実証事業
- 2019年08月 TICAD7出展、横浜
- 2018年08月 タンザニア共和国において、ODAによる道路鋲の設置
- 2017年07月 国際協力機構(JICA)、案件化調査に採択(タンザニア共和国)
会社概要
- 会社名 辻プラスチック株式会社
- 代表者 代表取締役 辻 清嗣
- 所在地 〒529-1423 滋賀県東近江市五個荘奥町160番地
- TEL 0748-48-2206 (代表)
- FAX 0748-48-2720
- URL https://www.tsuji-pla.co.jp
- 創立 1968年4月
- 設立 1988年10月
- 資本金 1000万円
- 事業1 熱可塑性樹脂の射出成形
- 事業2 機械装置の安全カバー、防音カバーの設計製作
- 事業3 太陽光エネルギーを活用する技術やシステムの製造販売
沿革
- 1968年 辻プラスチック製作所創立、熱硬化性樹脂のプレス成形機導入
- 1969年 熱可塑性樹脂の射出成形機導入、自動車部品・端子台の成形始める
- 1978年 工場増設
- 1987年 成形工場新築(第一工場)
- 1988年 辻プラスチック株式会社設立
- 1989年 2次元CAD導入
- 1990年 工場増設・3次元測定機導入
- 1992年 アルミフレーム関連業務を始める
- 1993年 金型工場増設
- 1997年 3次元CAD・CAM導入
- 1998年 太陽電池とキャパシターを利用した電源システムの開発を始める
- 1999年 ソーラー事業部新設、経営革新事業の認定を受ける
- 2000年 工場新築(第二工場)
- 2001年 道路用エコ商品ナイトフラッシュ・シリーズ販売開始
- 2007年 再生PETの射出成形開始
- 2010年 ISO9001、14000認証取得
- 2012年 仙台営業所開設
- 2013年 Autodesk Moldflow Insight導入、Autodesk Simulation導入
- 2014年 「ものづくり・商業・サービス革新事業補助事業者」に採択される
- 2015年 「ロボット導入実証補助事業」に採択される
- 2016年 第6回アフリカ開発会議(TICAD VI)にて道路鋲のプレゼンを実施する