気づけば、2025年ももう半年が過ぎようとしています。
月日の流れって本当に早いですね。
そんな折、ふと立ち寄った神社で目に入ったのが、大きな「茅の輪(ちのわ)」。
そう、夏越の祓(なごしのはらえ)の時期です。
この行事は、知らず知らずのうちにたまった半年分の「けがれ」を祓い、無病息災を願うもので、年末の「年越の祓」と対になった日本の伝統的な神事です。
いわば、年の前半の総決算のようなものですね。
茅の輪くぐり、やってみました
神社に設置された茅の輪は、最近では「インスタ映え」スポットとしても人気のようで、SNSにも素敵な写真がたくさん投稿されています。
私もつい真似して、八の字を描くように輪を3回くぐってみました。
その瞬間だけでも、心がスッと軽くなるような気がします。
やっぱり神社って、気持ちいい
境内に一歩足を踏み入れると、静けさと清らかさに包まれて、自然と背筋が伸びる気がします。
普段の忙しさや雑念を手放して、ただ深呼吸するだけでもリセットされるような、そんな場所です。
2025年後半も、心健やかに過ごせますように。
みなさんも、近くの神社で夏越の祓いを体験してみてはいかがでしょうか?