こんにちは!
今日は、アフリカと日本の未来をつなぐ大きなイベント「TICAD9」への出展についてご紹介します。
目次
TICADってなんなん?
TICAD(ティカッド)って聞いたことありますか?
正式には「アフリカ開発会議(Tokyo International Conference on African Development)」と言って、日本政府がアフリカ諸国と一緒に行っている国際会議なんです。1993年から始まって、今回で第9回目。アフリカの発展に向けて、国際機関や民間企業、NGOなどが集まって意見交換をする、めっちゃ大きなイベントです。
そんなTICAD9に、私たちの会社もブースを出展することになりました!
紹介する製品は?
今回のTICADでは、アフリカの地方村落での課題解決を目指して開発した2つの製品を紹介します。
ソーラーシステム
電気が届いていない地域でも使える、バッテリー不要の独自設計。学校や医療施設などで活用されています。

水浄化システム
川の水や雨水を安全な飲み水に変えるコンパクトな装置。電気がなくても動いて、操作もカンタン!

どちらも、アフリカの現場で「ほんまに使えるか?」を考えて開発してきた自信作です。
ブースも自分たちで作ってます!
今回の出展に向けて、ブースの設計・製作もぜ〜んぶ自社でやってます!
フレームやパネルを運んできて、組み立てて……普段はモノづくりをしてる私たちやからこそ、現場感を大切にしたブースにしたいと思って準備中です。
搬入から設営まで、社員総出で頑張ってますので、ぜひブースにも遊びに来てください!

TICAD開催中の様子はまた今度!
TICAD期間中の現地の様子や、実際にどんな方々がブースに来てくれたか、どんな反応をもらえたかなどは、また後日レポートでご紹介します。
ぜひお楽しみに!
弊社のブースは「F16」